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Ethiopian Sheep Skin

エチオピアはアフリカで1番、世界でも10番目くらいにたくさんの家畜を保有しており、
レザーインダストリーはエチオピアで最も可能性を秘めている産業の一つだと言えます。

特に羊の革は世界でもトップレベルの品質。
0109 leather

その理由として、エチオピアが高地であること、北緯15°に位置していること、
そしてエチオピアの羊がレザーにもっとも適した品種であることなどがあげられます。

ただコーヒーやその他の作物と同様、
本当に品質の良いものはすべて輸出されていて
国内市場ではどんなに探してもみつけることはできません。
私が現在企画しているブランドでは
素材調達から最終加工まで、全て現地で行いたいと思っているため、
こちらへきてからはずっと、最高品質の革を求めて
毎日のようにタナリー(革なめし工場、メーカー)をまわっています。

エチオピアのタナリーで作られるファーストグレードの、
つまり輸出用の革は間違いなく素晴らしく、
そのなめらかさ、吸い付くようなふんわりとした柔らかさ、ストレッチ力、軽やかさは
実際に見て触れてみなければ、
きっと私がここでいくら言葉を尽くしても伝えきれないと思います。
(ちなみにちょうど昨日、あるカジュアルな打ち合わせの席で、
同席されていた方のお子さんがこの革の端切れをみつけ、
その打ち合わせが終わるまでの間その端切れでずっと顔をなでてうっとりしていました。
あれ写真とっとけばよかったかな。笑)

ただ問題は、私たちのブランドがまだとても小さく、大きなロットの発注が難しいことと、
国内マーケットで購入する革の値段の何倍もするため、生産コストがかさんでしまうことです。

それでも、なんとしても私はこの革を日本に紹介したいのです。
エチオピアといえば飢餓や干ばつというイメージがつきまといますが、
そうではなく、いつか最高級の革がとれる国、
ファッショナブルで品質のよいレザーバッグやジャケットをたくさん生産している国
というイメージにしてみたいと思っています。

おまけ1 エチオピアでもっとも大きなタナリーにて。グレードチェックをしている様子。
0109.jpg

おまけ2 同じく、レザーのサイズを機械で計っている様子。
0109size.jpg

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Author:hiroko
株式会社andu amet代表

ETIC.ソーシャルベンチャースタートアップマーケット第1期メンバー
http://startups.etic.or.jp/archives/231/

イノベーショングラント第5期フェロー
http://www.i-grant.jp/

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