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現地スタッフの紹介

今日は現地で制作を担当してくれているスタッフを紹介します。

手前にいるのがヒルット。
hirutey.jpg
今回私たちが立ち上げを予定しているブランドにおける現地製造責任者です。

2004年、友人でレザーデザイナーの☆さんとエチオピアでファッションショーを企画したとき、
衣装や靴を一緒に作ってくれるスタッフを求めて
20人以上の現地テイラーさんや職人さんにお会いしたのですが、
ヒルットともその時にはじめて知り合いました。

当時はまだ革工場につとめる若手のしがない職人さんの一人でしたが
ショーのスタッフの中でも群を抜いてスキルや向上心が高く、
そしてまじめであったかくて可愛らしいキャラクターの持ち主でした。

ショーの間際になって何着ものドレスのオーダーや手直しの依頼を一気にしても
嫌な顔せず、納期に間に合わせて、丁寧に仕事をしてくれました。
当時は今より停電が多く、日中はずっとミシンが使えないということもしばしばでしたが
そんなときでも、彼女は納期に間に合わせるため
電気が開通する夜から明け方まで寝ないで仕事をしてくれていたそうです。
(仕事に対する考え方が日本とは少し違うエチオピアではそういう人はほとんどいません)

彼女やほかのスタッフのおかげでショーは大成功をおさめ、
多くの現地メディアから紹介されたり、大使館から表彰されたり、
現地のデザイナーさんやテイラーさんからも
「この国の素材でこんなにいいものが作れると分かった」
といったうれしい声をきくことができました。

その直後私は帰国したのですが、ヒルットは前述の☆さんと一緒に
仕事をしながら少しずつ日本人や外国人の顧客から注目を集めるようになり
今は独立して自分のお店を持っています。

実は、私はエチオピアでの任期が終えたすぐあとで
☆さんと一緒に今と同じようなブランド立ち上げを企画したのですが、
当時はビジネススキルが足りず断念。
その時に考えていたブランドネーム”シュルシュル(現地の言葉で”旅”という意味)”を
彼女は独立したときに自分のお店につけてくれました。

スカイプやメールでは連絡していたけれど
直接会ったのは6年ぶり。
昔と同じように優しく、穏やかで、かわいくて、一生懸命で
改めて、彼女が心をこめて作る作品を日本中の、いや世界中の方々に
使ってもらいたいなと思いました。

ヒルットの奥にいるのはモシュ。
彼女はミシンが使えるので、バッグやジャケットの機械縫いの部分を担当しています。

こちらはアデンニャ。
adenya.jpg
彼は、現地でJOCVとして職業訓練校でレザークラフトの教師をしていて、
新ブランドの立ち上げにも協力してくれているFちゃんのもと教え子。
若いけど手先がとても器用で手縫いを担当してくれています。
しっかり見てないとちゃっちゃか進めすぎてちょっと雑になってしまうことがあるのが玉にきず。

彼女はアルメツァハイ。
almethey.jpg
まだあまり技術はないので、革をカットしたり、簡単な手縫いを担当しながら
今一生懸命仕事を覚えているところです。

こんなスタッフで毎日試行錯誤しながら製品を作っています。
(まだ工房はないので、15平米くらいの小さなお店の片隅で接客しながら作業しています)

どうぞ応援をよろしくお願いします!
0102all.jpg

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Author:hiroko
株式会社andu amet代表

ETIC.ソーシャルベンチャースタートアップマーケット第1期メンバー
http://startups.etic.or.jp/archives/231/

イノベーショングラント第5期フェロー
http://www.i-grant.jp/

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